店長の宍戸純子と申します。
私のお菓子作りの原点は子供の頃。

田舎のことで、家にはいつもじゃが芋の芋餅・カボチャのお焼き・ドーナツ等々何かしらあり
おやつ担当の父を囲んで作る楽しさは姉妹3人の目を輝かせケンカも、笑顔に変えるものでした。



美味しいお菓子は、人をわくわく笑顔にさせます。

私は60歳まで医療技術者として働き、子育ての合間に趣味で20年以上お菓子教室を学び歩きました。
その中で自らグラニュー糖をきび砂糖に変えたり、蜂蜜や生クリームを加えてみたり、材料の配合や焼き時間等々を少しずつ変えて…とメモを取り続けました。
そのノートは今や８冊になります。


周りの友人達から頼まれる事が多くなり、いつか出来たらいいなと思っていた夢のネットショップでの販売(保健所保健所の認可を取得)を8年前に始めました。


どのお菓子に対していつも、納得できてこれが一番と思える物だけを作り続けたいと思っています。